>>902
いやビジネスはそんなに甘くない

F-15のライセンス生産も導入機数が少ない時(まだライセンス料金の支払い総額が少ない)はちょこっとだけで
機数が増えるにしたがって日本でライセンス生産してもよい部分が増えていった
ちゃんと支払ったお金に応じて細かく日本の作ってより範囲が増えている

F-15の改修が許されているのは日本が220機という大量の導入をして莫大なライセンス料金を支払っているから
「お得意様にはサービスします」という事
今だとピンとこないかもしれないけどF-15は「戦闘機のロールスロイス」と言われた超高価な戦闘機だったので
それを大量導入できたのはGDP世界2位の日本だけだったのでアメリカからみれば大得意先だったんだよ

外国機を改造できるかどうかは「いくらお金を払っているか」「メーカーからみてこれだけお金をもらってれば改造してもいいよ」
という話なので甘くないよ