スレタイにもなっている「250万隻の大戦艦」だけど、2202の第1話ではガトランティスの
艦隊でも1隻だけのレア物扱いだったのに、第3話ではククルカン級大型戦艦だけで
250万隻の大盤振る舞い。

しかもその大艦隊で巨大な誘導砲身隊形を組み、一挙に地球を吹き飛ばさんとして
いましたが、発射時には中心部から直径2万キロ以上にある第11番惑星もろとも、
多数の大戦艦を巻き添えにして吹き飛ばす様な事を真田さんは言ってました。

いくらガトランティスが超大国とはいえ、大型戦艦数十万隻を惑星一つと引き換えに
するなんて気前が良すぎますが、ズォーダー大帝はもちろん、現地の艦隊司令官も特に
慌てる様子もなく、淡々と命令を受領していました。

このガトランティスの異様な気前の良さは、地球と同様にガトランティスにも、大型戦艦を
全自動で際限なく量産し続ける異次元全自動工廠が存在するのかも。

だからガトランティスも気前よく大戦艦を大量に使い捨てられるし、極一部の艦隊旗艦
以外はほぼ全部無人艦だったりして。