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https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%AB%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%92%E3%82%A7%E3%83%8A%E3%82%A6
国防軍の軍人なら元帥にまで昇進したがナチ党員でもあり、東部戦線でバビ・ヤール事件を初めとする多くのユダヤ人虐殺に積極的に関与したヴァルター・フォン・ライヒェナウが有名
1942年に脳梗塞を起こし、さらに移送中の飛行機事故で重傷を負って死亡しているが、生存していれば裁判にかけられていただろう
これ以外にも国防軍や武装親衛隊の軍人で党員だった者は多くいるが、その全員が死刑になったわけでもなく戦後生き延びて寿命を全うした者も多い

ゲーリングに関してはナチ党員だから死刑になった、ではなくナチス体制下で指導者の一人として戦争の遂行とそれに伴う犯罪に責任があるとみなされたから