米大統領 イラク軍とクルド自治政府「どちらの肩も持たない」

アメリカのトランプ大統領は、イラク軍が対立するクルド自治政府が実効支配してきた油田地帯のキルクークに進軍したことについて「両者の衝突は好ましくなく、アメリカはどちらの肩も持たない」と述べ、アメリカとして、緊張の緩和に努めるよう双方に促す意向を示しました。
また、アメリカ国務省のナウアート報道官は声明を出し、「両者の対立は過激派組織IS=イスラミックステートを打倒するという重要な使命を阻害するものだ」として、
対IS作戦で協力してきた両者の間で亀裂が深まることが、ISに有利に働くことにつながりかねないとして懸念を示すとともに、緊張の緩和に努めるよう双方に促しました。

ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20171017/k10011180151000.html

クルド逝ったああああ