先生!
大阪府高槻市の住宅街で、ランニング中の男性が走ってきたミニチュアダックスフントを避けようとして転倒し、飼い主の女性に4千万円を請求し、大阪地裁でリードを放した過失を認めて1280万円の支払いを命じました。
土佐闘犬に噛まれて重傷を負ったというのならともかく、小型犬でこの賠償額とは、世も末だと思わず悲嘆してしまうのですが、日本もアメリカのような訴訟国家になってしまうのでしょうか?