>>68
それちょっと違っていて、真空管の球自体は同じ規格品で、どうしても振動と過熱で切れるから、通常航海中(球切れしても良い時用)の使い捨てと、
戦闘時のとっておきのものを、待機時に色々チェックしては仕訳してストックしていた様な話の流れだったよ
それが、同じ規格品でも、加熱時に強いけど振動に弱いとか、基盤への刺さり具合がユルユルでコワイのだけど何故か戦闘時にだけはちゃんと動くやつとかのムラがあったって事みたい

>>71
そのマニュアルが使えるだけの部品品質(代用材とか経年劣化)だとか、
一線機でもソロモンでの消耗が激しすぎて戦前に想定していた上限運転時間を再精査した上で延長した事による局部の疲労だとか、
代用品とか戦時規格への切り下げに合わせたマニュアルの再整備と教育時間が追い付いてないとか、
そういう話してんじゃね?

マニュアル通りやれば出来る話でなく、マニュアルがそのままじゃ通用しなくなった状態に言及している話じゃね?