いつのまにか海軍ですらない話になってきてるけど
アメリカでも結構似た話はあって、稼働率を維持するコツは
部品単位で請求してもどうせ届かないから部品取り用の飛行機を手に入れることだったとか

ベトナム戦争でのF4ファントムの話だけど、
日本に送ってオーバーホールする必要がある飛行機が出ると
取り外せる部品は全てはぎとってドンガラ状態で送ったとか

シートを取り除いてドンガラファントムを見たら日本の修理技術者はどんな顔をするだろう?
と書いてある本を読んだことがあるな