鈴木瞭五郎(元攻405分隊長・飛行隊長→攻501飛行隊長)
>  燃料について実情を明かせば、本機(※銀河)の使用燃料はA91G以上であったが、
> これは戦場到達後の戦闘用に限定され、その他の大部分はA87Gに代替され、
> 当時のA91GはA87G程度、またA87GはA85G程度の質に低下しており、
> 本機に800kg爆弾または魚雷を積載しての上昇飛行はA87G使用では不可能だったのである。

戦鳥で陸海軍航空隊に供給されていたガソリンは91オクタンが主流と書いてあったが
銀河部隊指揮官の記述が本当なら実態としては87オクタンの物が出回ってた事になる