まぁ良いや、とりあえず軍研今月号のモンタニ師投稿記事たる水際障害対処の話。

こういう言い方は失礼だが、やはりモンタニ師は海自出身だから海側から見た発想ばっかりだな、という感想。
オレなら、>>529爆導索で破壊して突破するか、あるいは水陸両用ブルドーザーUGVで障害を押し崩すとか、より陸自施設科メソッドに基づく解決策を提案する。
モンタニ師が推奨するところのヘリないしUAVだが、失礼ながら敵前で実行するには対空ミサイルの脅威、とりわけMANPADSに対する脆弱性が弱点となる。
でも爆導索なら対空ミサイルに妨害される可能性は低いし、短時間で広い面積を掃討するなら適切な装備であることは論を待たない。
況んや水陸両用ブルドーザーUGVや、予め敷設した機雷で損耗する部隊が存在する想定には一定の合理性があるにしても、そういうgdgaを抱えても指揮統率できる人材ホスィ