日本の空自C−2輸送機はわが国Y−20より著しく劣る、工業の信頼性そのものに問題―中国メディア
http://www.excite.co.jp/News/chn_soc/20171021/Recordchina_20171021010.html
中国メディアの新浪網は19日、日本の航空自衛隊が運用するC−2輸送機は
中国のY−20(運−20)輸送機よりも性能が著しく劣るとする記事を掲載。
C−2は大出力である米国製のCF6−80C2K1Fエンジンを使っており、2基だけで最大推力が52トン以上。
対するY−20はロシア製エンジンのD−30KP2を4基搭載しているが、最大推力は50トンにとどまる。
記事は、エンジンについてはC−2が「優勢」とした上で、C−2の最大離陸重量は141トンでY−20は220トン、
C−2の最大設計搭載量は36トンでY−20は66トンと指摘し、C−2は「素晴らしいエンジンを無駄遣いしている」と酷評した。
記事は続けて、C−2は試験中に機体の強度に問題があることが分かり補強したと指摘。
そのため有効搭載量を30トンに変更し、実際には24トン程度にとどまる可能性があると論じた上で
「言葉にもならない」と評した。

参考
https://ja.wikipedia.org/wiki/Template:%E4%B8%BB%E3%81%AA%E8%BB%8D%E7%94%A8%E8%BC%B8%E9%80%81%E6%A9%9F

Y-20の仕様は眉唾だと思うが