中国崩壊本の崩壊カウントダウン
10/27(金) 17:37配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171027-00010004-newsweek-int

>このような本が売れた背景には、日本社会の変化がある。00年代以降、排外主義的な傾向が強まり、「ネトウヨ」と呼ばれる
>ネット右翼が台頭。ナショナリズムによりどころを求める風潮も広がった。
>しかし中国崩壊本を買っていたのは彼らだけではない。ネトウヨ層の中核は実は40代とされるが、彼らは主にネットを利用し
>紙媒体とは隔絶した空間に生きている。出版社によれば、崩壊本の主要読者層は60代前後。著名作家の本は確実に1万部は
>売れる。
>出版不況の中、一定数が売れるので書店も販売スペースを確保し、平積みして陳列する。日中間でトラブルや事件が起きた
>ときに「中国のことを知りたい」と書店に訪れた一般読者が、大々的に並ぶ中国崩壊本を手に取る――というサイクルが成立
>してきた。

愛国商法は儲かってたのか。
じゃあ「自衛隊の練度は世界一!」とか「日本の技術は最高!兵器輸出を解禁した暁には世界の市場を席巻」という煽りで
素人酷士層向けにムック本出せば、まだまだ食い物にできるのかな?