しかしこう…物事が「そうだったことになる」プロセスというのはいつ見ても理不尽で醜悪だな

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%A4%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%B1%E3%82%A4_(%E6%B3%95%E5%AD%A6%E8%80%85)

>フランスの雑誌[12]『ル・ポワン(フランス語版)』によると、日本からのケイの報告への批判に対し、ケイが報告にあたり証拠を出しているにも関わらず、
>日本の国連大使が「報告は不正確」・「嘘つき」呼ばわりしたことに対し、
>日本の主張を証明する証拠があるのであれば、それらを提出することが日本に求められているにも関わらずしていないとしている。

>イギリスの新聞「エコノミスト」は、ケイの報告に関する日本の批判について、ほとんどの国は拘束力のない国連特別報告者の提言については受け止めたことを示した上で
>提言自体には対応せずに流したり無視しているにも関わらず、日本はジョセフ・カナタチの共謀罪審議の際の提言や
>マオド・ド・ブーア=ブキッキオの児童売春に関する報告や難民受け入れ人数の少なさに対する国連からの非難の件も含め、
>提言や批判を攻撃のように受け止めて、公に総理大臣が反論したり、担当大臣が面会を拒否したり、
>超保守系全国新聞が報告草案をリークしたりと、反応が過剰であると論評し、東京大学の情報学教授である林香里は、
>日本は外国からの批判に対して劣等感があり、外国人が日本の事情を理解していないと反発するばかりで正当に事情を説明することができず、
>報告したケイを敵のように扱い、「不当な日本批判を正す学者の会」にしても傍観者として非難するだけで、同じ場に立って議論を尽くそうとはしないと講評したと報道している。

というかこういうの見る都度思うけど
人理、存続させる意味あるのか?やはり焼くべきでは?w