>>539
結局のところ、そこそこの威力と精度と射程、何より前進(あるいは後退)する機械化部隊に追従する機動力が砲兵に要求される時代なのがネックだな
ソ連ですら一時期は122o自走榴弾砲までしか手が届かなかったどころか、前線で使い勝手が良いのは100o対戦車砲による榴弾射撃ではないかと考えた始末

>>546
偉大な先人たちは100年近く前から戦車不要論を唱えていたというのだから凄い
そして各種の対戦車戦術・兵器を発展させ、バトルタンク思想があれだけ広まったのに「戦車が撃破されたらまず間違いなく戦車以外の仕業」と言う状況を作り上げた
「こいつは凄い!」「こいつは駄目だ!」と言う一見安直な考えのようでも、それを深めて行けばそれは大変に素晴らしい事だ

まあ、戦車は100年経っても消えなかったが