>>425
国産装軌はAAV7(5億)をはるかに超える性能のもので奪還主力の水陸機動団用であってここで言う所の51普連らに充てる装輪改(1.5億程度)の改造案(2.5億程度)とは次元が違うぞ
逆に外注研究を請け負ったJMUの言う所では非浮航のAFVを何らかの手段で浮航させ海水ぶっかける程度の問題はさほど大変でもなく塩害排水吸排気水密等などの小改造で済むという話でもある
しかも強襲上陸のように積極的に礁嶺礁湖を走破する訳でもなければシー・ステート3級で行動範囲が限定沿海及び沿岸の当社装輪商品でも十分使えるとも言っとる以上装輪改の両用化でも十分行けるって話だわ
なんせ94式基準で自社製品を売り込みたいなら装輪ごときと性能不足を強調できんから逆説的に自分ら造船屋はむしろAFVの機能付加で請け負うべきだろ的な話になっちゃうわけ