18t、2.5m幅クラスの装輪装甲車と規定した時点で
LAV-25や96式装輪装甲車以上のものは生まれてくる余地がない。
なぜなら主な素材である防弾鋼板の密度や強度を始めとする物性が変えられないからだ。

メーカーに無理な要求をして国家予算と時間を無駄にした陸自幹部には猛省を願いたい。