>>701
元ネタがこれならトンプソンだよ
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad/5870/loza3.html
>―ドミトリー・フョードロヴィチ、ソ連に送られてきたシャーマンには全て、乗員の携帯用としてトンプソン短機関銃が装備されていました。
>しかし私が読んだ本によれば、この銃はみんな後方で盗まれてしまい、
>戦車兵にまでは行き渡らなかったそうです。
>あなたの部隊ではアメリカ製とソヴィエト製のどちらの銃を使っていたのでしょうか?

 >どのシャーマンにも2丁ずつのトンプソン短機関銃が備えつけられていた。
>口径11.43ミリ、でっかい実包だったなあ!だが、銃としてはろくでもない出来だった。
>私らのところではいくつか面白い出来事があったよ。
>兵隊同士で喧嘩した挙句、綿入れの上着を何枚か重ね着して、お互いに距離を取って撃ち合うんだが、
>弾は綿入れに引っかかって貫通しないんだね。そんなこともあったくらいで、糞みたいな短機関銃だった。
>だが、折りたたみ式の銃床を持ったドイツの短機関銃(エルマ社の短機関銃MP40が念頭に置かれている)は、
>コンパクトだったから皆に好かれていた。しかしトンプソンはでかすぎて、戦車で使うには不便だったな。

>>702
旧陸軍は機関短銃の開発中に何度も試作品がソ連兵の外套を貫通できるか試験をしてるな
兼銃弾が防寒着で止められるんじゃないか?って懸念は昔からあったんだろうね