LIGネクスウォン、350億ウォン規模AESAレーダー開発事業に着手
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&;mid=sec&sid1=101&oid=001&aid=0009679771

LIGネックスワンは、自社が核心技術の開発時制メーカーとして参加する
「AESA試験開発2段階(戦闘機搭載マルチモード射撃統制レーダー技術)」事業を
本格的に開始したと13日、明らかにした。

LIGネクスウォンは10日、大田(テジョン)国防科学研究所で防衛事業庁、
国防科学研究所、韓国科学技術院(KAIST)の関係者が参加した中で
「戦闘機搭載マルチモード射撃統制レーダー技術着手会議」をした。

国防科学研究所主管で行われるこの事業にLIGネックスワンは、
6月に優先交渉対象企業として選定され、
1日に国防科学研究所と350億ウォン規模の契約を締結した。

LIGネクスウォンが2014年受注したAESA試験開発第1段階事業が
レーダーのハードウェアを開発したものであったなら、
今回の事業は、ソフトウェア開発を主とする事業と会社側は説明した。

LIGネクスウォンはAESAレーダー関連の核心技術力と経験をベースに、
国内航空機用レーダーの継続的な技術力の向上と今後の様々なプラットフォームに
適用可能な高性能AESAレーダーの国内市場の拡大と輸出基盤確保に拍車をかける計画だ。

http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&;mid=sec&sid1=101&oid=001&aid=0009679771