>>336
F-14後継機としての付与能力面ね>NATF/F-22N

モサ師匠のいうF-106の日本版というのは

防空軍団(ADC)の主力戦闘機としてSAGEシステム統制下での戦闘
展開すること前提に開発された点と
初期生産型を急速配備、後日本格的な量産型にあわせて
段階的に仕様揃えて能力付与改装していった点の二点

あと俺的な見方だけど、滞空性能重視し燃料タンク翼内に仕込む結果
低翼面荷重かつ高推力重量比を活かした格闘戦能力付与が図られるのでは?
という点になぞらえていると思うのよね

あと俺がNATF(F-14後継機)との類似点指摘するのは
本邦の初代BADGEがNTDSの派生機である点に由来する
艦載(地上)戦闘システムとの連接・統制下での迎撃戦闘展開という類似点
F-14陸上型がF-106後継機選定レースでの採用が検討されてて、
この際の兵器・戦闘システムの延長線上にNATFが来てるから
地上(艦載)システムの支援下での戦闘というコンセプトって点が大きいかな