避難所より転載
こんなバケモノが実現したとしてもそりゃ空自の戦略とは合わんわなあ

926: TFR ◆IBMOSAtBIg :2017/11/03(金) 20:42:18 ID:XyjVRB0.0
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>902
> 日本の例で言えば、嘉手納や横田、岩国、三沢が軒並み潰されたとき、ハワイやグアムから発進した米戦闘機が日本海や黄海で
>暴れ回って元の基地に帰還できるくらいの能力が求められる
> でもそんな戦闘機は、少なくとも俺らが生きてる間は見られそうにないな
実はアメリカ空軍はそういう戦闘機をここ20年ほど大真面目に研究しているもさよ。

パイロットの疲労を軽減するために超音速巡航して戦域に到達して、グアムまで帰るもさね。
往路と復路をマッハ2以上で巡航し、黄海上空での戦闘行動を含めてミッションあたり飛行時間5時間程度もさ。

この研究の最大の問題は
・専用燃料を要さないこと
・専用の給油機を毎回飛ばす必要がないこと
だったもさ。

そしてJP-8+燃料と次世代エンジン実験によって「成立性あり」と言う意見が強くなっているもさ。
巡航高度および巡航速度の方が戦闘高度、戦闘速力よりもずっと高いと言う、一見奇妙な飛行機もさ。
これがアメリカ空軍の「第6世代戦闘機」として実現するなら、配備時期は日本のF-3と重なるもさ。

アメリカ海軍の「第6世代戦闘機」はこれとは全くちがうコンセプトもさね。
もちろん日本のF-3とも全くコンセプトが違うもさ。
そのとき、軍事評論家のみなさんがどんなことを言うのかは気になるところもさね。