【JFKファイル速報】 CIAとオズワルドが関係があるという話は発見できなかった
2017/11/6

公民権運動リーダーであるマーティン・ルーサー・キング牧師の20ページにわたるFBIの分析(1968年4月4日付―彼が暗殺される1か月前)が、最近公開された文書の中にあった。
その文書のある項には、「キング牧師はアメリカ共産党の元メンバーに勧誘を受けていた疑惑がある」と書かれてある。
また、2人の元側近は共産党メンバーであり、キング牧師の組織作りを早期の段階で手伝った別の8人は、共産党と関係があったと指摘されている。

FBIによる分析には、1960年代初め、アメリカ共産党は、アメリカでの目的を達成するため、黒人労働者連合を使おうとしていたと書かれてある。
また、1961年発行の共産党機関紙での記事より、「共産主義の同志たちは、労働者を救うために手をつなぎ、黒人の活動を統一するために、最大限の力を出そう」の部分を引用している。
さらに、キング牧師とその組織は、これらの共産党の目的を達成するために作られたオーダーメイドのようなものだったと言っている。

FBIによるキング牧師への監視はよく知られたことであり、その分析では、彼の性生活についての記述が数ページ割かれている。
1968年マイアミで、黒人牧師が若い牧師のためのワークショップ会議に出席していた時、
『会議が行われている最中、人目がないところでのキング牧師の飲酒、不埒な行為、そして同性愛行動について、嫌気がさしたと言っている』という記録もある。
「その後続く何年もの間、そして今日まで、キング牧師は、宗教的信念のある、道徳的指導者としての公的なイメージを保ちながら、裏では性的に異常な行為を続けていた」とFBIレポートは述べている。
https://www.newshonyaku.com/usa/JFK/2017110601

キング牧師はゲイのサディストだった