インド陸軍、次期小銃(7.62ミリ口径)の取得計画を遂に確定させる。
インド陸軍は80万丁の小銃を導入するが、機種は一本化されず、
国産と輸入の2機種体制になる模様。
前線の歩兵部隊向けの25万丁は海外製小銃を輸入し、後方部隊向けの
55万丁は国産小銃を調達するとのこと。陸軍の将軍によると、
最新鋭の小銃は国際市場で3000ドル程することから小銃が命綱となる
前線の歩兵部隊にのみ配備するという。
http://www.janes.com/article/75463/indian-army-finalises-procurement-plan-for-assault-rifles

DRDOの圧力には負けたものの国産小銃を配備したくない陸軍は
何とか折衷案をまとめた模様。
余程国産小銃がクソなんでしょうな。