>>799
>>819
99式自走榴弾砲(9.5億円)で換算してもまだ火砲は安上がりな気が
自走砲(5-6両で構成される中隊)と、F-2辺りの100億円級の戦闘機1機

投射重量(50kgの155mm榴弾を6発/分で射撃可能な砲兵中隊と、1000lb爆弾x4程度の搭載量の戦闘機)はほぼ同じだけど、
価格ではまだ火砲が有利ですね

あとは地上部隊側の要請に応じてどの程度即応でき、持続的な火力支援を行えるか
火力支援の間隔はどの程度なのか…どの程度妨害に強いか
一長一短ではありますが、自分は陸戦での火力支援に限るのであれば火砲を主とすべきだと思いますね

>>821
敵が確保してるのが「制空権」まで行くとなると、
もはや完全にこちらは航空作戦は不可能、防空能力も失っている想定だと思うけど
その場合でも陸上の火砲や車両は対空偽装や坑道への退避などで生き残り、ある程度活動するチャンスがある