ヨアヒム・ガウク元連邦大統領 は 東ドイツの出身だが、1940年の生まれだからナチス支配下の生まれで、
父親は1951年にソ連の秘密警察に連行され、 1955年までシベリアに抑留された。といった トラウマだらけの上、ユダヤの反発を受ける立場の人だから、ちょっと推測し難い人生を送ったのではないか?
東ドイツの体制に対して批判的な立場を取って市民団体新フォーラムを結成、地元ロストックで抗議デモ拡大のきっかけを作り社会主義独裁体制の崩壊を導いた。
>>164で「ガウクはソ連に解放された」としてるが 、誰が感謝してるんだ?
ちなみに、
「日本は植民地を解放したから西欧から恨まれてる」かも知れないが、中国の「為にする恨み」を買っているようだ。