消息絶ったアルゼンチン潜水艦か、衛星からの救難信号を受信

乗組員44人と共に消息を絶った潜水艦「サンフアン(ARA San Juan)」の捜索活動を続けているアルゼンチン海軍は18日、救難信号を受信した。複数の関係当局が明らかにした。
 アルゼンチン国防省によると、人工衛星から送信された信号が7回受信された。サンフアンが連絡を取ろうとしているものとみられる。
 信号は米国の衛星通信専門家の協力によって、午前10時52分から午後3時42分(日本時間同日午後10時52分から19日午前3時42分)にかけて各地の海軍基地で受信されたが、追尾することはできず、完全に接続することはできなかった。

http://www.afpbb.com/articles/-/3151530


アルゼンチン潜水艦の続報キタ