目下の問題は、PreMSIP後継問題と国内戦闘機製造基盤を維持するために一刻でも早く
国内の戦闘機製造を再開すること
2011年にF-2の生産が終了してから、中核的な技術者が退職する前に再開できないと
戦闘機製造基盤の維持が出来なくなって詰む

F-15やF-2の改修事業があるじゃないかとか呑気な事を言ってるやつはわかっていない
戦闘機製造は、胴体や主翼やエンジンの製造を国内の各社で分担して
三菱で最終組み立てすることで成り立っている
三菱、川崎、スバル、新明和、IHIなどの専門部署と
その傘下の子会社や下請けメーカの技術力によって支えられている
それがほぼゼロになってしまう、焼け野原だ