エンジンの目処がしっかり立つまでは
防衛庁も何の方針なんて立てられないということを忘れずに
F−3計画というのはエンジンが目処が立たないと基本的に成立しない
それまでは色んな観測や憶測が出るのは当たり前
FSX計画みたくエンジンは外国製というわけにはいかないから
エンジンができなければどんな構想を練ったところで実現しない
エンジンの目処も立ってないのに下手な共同開発の話なんかもできんだろうし
かりに共同開発するにしても日本の要望とはほど遠いものになってしまう
ようはエンジン開発の目処が立つまで棚上げで十分ということ
ドンガラだけならそんなに時間はかからないというのもある
むしろエンジンと機体の平行開発みたいな形になるのが最もリスキー