まあ結局のところ2機種開発すると決断すれば

・PreMSIP後継問題
・F-35のノックダウンで航空産業が空洞化問題
・F-3の開発期間確保の問題
・日英軍事協力の進展

がすべて解決する

2機種とは、F-3と、EJ200系エンジンを搭載した第5世代機

形状についてはX-2で実証しなかった24DMUを除く23DMU, 25DMU, 26DMUのデータを流用できる
ただしEJ200に合わせてシュリンクする必要がある

機体制御システムやプログラムはX-2のものを流用可能
ウェポンベイやウェポンリリース機構も所内テストは終わっている
機体構造軽量化技術も2018年で開発完了
スマートRFセンサーは5年前に開発完了
エンジンはEJ200の現物と制御データをもらえばよい。

対空兵装は、AAM-4B、AAM-5、JNAAM(ミーティアのシーカーをAAM-4Bのものにしたもの)、ASRAAM