ついに白旗か――。
この5年間、中国を敵視し、
「中国包囲網」を築こうとしてきた安倍政権。

ところが、対応を一変させ、嫌いな中国が推し進める国家プロジェクト
「一帯一路」構想に参加しようとシャカリキになりはじめている。

河野太郎外相は18日、「一帯一路」について、「世界経済にメリットがある」と講演で明言。
さらに、経団連の榊原定征会長など250人の財界人が、20日から中国を訪問し、
「一帯一路」に対する日本企業の取り組みについて話し合う予定だ。

https://www.excite.co.jp/News/politics_g/20171120/Gendai_427695.html