>>724
日本の戦後左翼どもは、軍事や国防や兵器と言ったものをまとめて全否定すれば、
自分達の絶対の善性と正統性が担保されると吹聴し、実際にそれを真に受ける奴らも
大勢いましたからな。

だから「軍事に関わる事全てを否定する事が平和に直結する」なんて短絡的かつ
倒錯した思想が戦後日本を長らく縛り続け、左翼も安易な日米絶対悪史観と軍事
全否定の自家中毒に耽溺し過ぎて、現実的な安保政策を提示立案する能力を
完全に失ってしまいました。

本来なら日米安保体制の代案として、中国韓国を軸とする東アジア安保体制でも
提示しなければならなかったのですが、肝心の特亜三国が揃いも揃って反日を
国家存立の国是とするレイシズム国家とあっては、到底対等の同盟など無理です。

中国にしても、親中派の巣窟だった我が政権与党時代に、反日を抑制し上手く
日本を経済的に取り込んでいたら、日米安保体制に楔を撃ち、日本を実質的な
属国に仕立てる事も不可能では無かったのに、尖閣沖の衝突事件と、その二年後の
反日大暴動と国家公認の放火掠奪祭が、その可能性を完璧に叩き潰しました。

尖閣沖で酔っぱらい船長が、海保の巡視船に突貫かまさなきゃ、ガチでその後の
日中関係は全く違うものになっていたでしょう。