アイテム番号: SCP-ホルスタイン‐JP
オブジェクトクラス: bottle
特別収容プロトコル:SCP-ホルスタイン‐JPは現在収容できていないため発生源の特定と発生後の隠ぺい及び処分を重視します。
財団webクローラがリネージュ=20円テストで30点以上の文章を発見した場合、すみやかに回収し原本を削除します。
必要に応じて対抗ミームの散布や記録媒体の物理的破壊を機動部隊ま‐1(質屋の手下)が行います。
SCP-ホルスタイン‐JPに曝露したと思われる人物には記憶処理を行います。74%以上の確率で記憶処理には脳の外科的切除が必要となります。
記憶処理の結果終了した場合は完全に焼却してください。
SCP-ホルスタイン‐JP‐A、-B、-Cを確保した場合、完全に終了するまで気密型焼却コンテナによって焼却してください。
SCP-ホルスタイン‐JPの収容と研究は月末平均生存率が92%であるため、終身制であり潜在的KIAとみなされます。
任務は志願者と記憶処理済のDクラスによって行われます。志願した財団職員は便宜上Dクラスへ移動します。
SCP-ホルスタイン‐JP収容任務はすべて隔離エリア[編集済]で行われます。
O-5を含む全ての財団職員はSCP-ホルスタイン‐JPに関する情報から可能な限り隔離されます。
説明セクションの閲覧はサイト[編集済]でのみ許可されます。

説明:SCP-ホルスタイン‐JPは情報災害です。一般に匿名型インターネット掲示板[編集済]で発生しますがこれに限りません。
多くの場合発生媒体そのものに特異性はなく媒体そのものは無関係です。
SCP-ホルスタイン‐JPは情報災害をともなうミーム的文章です。
SCP-ホルスタイン‐JP-AはSCP-ホルスタイン‐JPを作成していると思われる存在です。
SCP-ホルスタイン‐JP-BはSCP-ホルスタイン‐JP-Aが実在した場合存在すると思われるオブジェクトです。
SCP-ホルスタイン‐JP-CはSCP-ホルスタイン‐JPに曝露した結果SCP-ホルスタイン‐JPの収集・拡散や新しいSCP-ホルスタイン‐JPを作成するようになった知性体です。
SCP-ホルスタイン‐JP-Cは多くの場合ヒトですがAIがSCP-ホルスタイン‐JP-Cに変化した例があります。