>>819
「日本の戦意高揚映画はまるで反戦作品のように思える」と率直な所を述べたのはルース・ベネディクト女史でしたね。
泥濘の中の行軍、耐えざる苦難と忍従、銃後に残された寡婦といった陰鬱なモチーフによって象徴される…とか何とか。