そもそも実質APHE弾頭に過ぎないAGM-158シリーズでは対地においてバンカーは抜けても
地上部隊に対する効率的な攻撃が困難だから広域制圧目指したクラスターEFPとブローチ兼用できる
新弾頭を並行研究してる新対艦の代わりは無理だろう。対艦にしても迎撃されやすいホップアップしないと空母の甲板へ
浅い角度で突っ込んだら跳弾してしまうので跳弾しにくいHEAT系弾頭でもないと効率的な攻撃が出来ない。
事前評価でも禁止弾頭のクラスターなトマホークは入れられないという文言で予算取ってるから
本音を言えばクラスターも使えるトマホークが欲しかったわけで、今度のAGM-158シリーズは
周辺環境が本命まで待てないからAAV7的な繋ぎの導入に過ぎないとも見れる。