核家族化の進行は今に始まったことでもないのだし、核家族の持続的経営は公共からの援助なしでは成り立たんのや。
そして現状は「核家族化の進行に対して、特に何もしない」という戦後の人口抑制政策がダラダラと、意識されずに継続されてるわけでな…。

大事なことだからもう一度言うが、核家族と公助は一揃えじゃないと機能しないのです。
かつて存在していた親類縁者、一族による自力救済のネットワークの穴を埋める必要があるんよ。そういう意味で>>203にあるような福祉政策には大賛成。
リソースの供給を上から止められた個人や世帯にいくら罰を与えたって何も動きはせんのですよ。動けないから動いてないんです。