>>560
「我等は増上慢極まりない民族なのだ。何か不愉快なことがあればたちまちひねくれてしまう。
だからこそ、諸外国から重んじられる政府の登場をひどく望んでいる。
そして、それを実現させるためならば、大きな犠牲──莫大な出費を行っても悪くはないと考えている」
 ──オットー・フォン・ビスマルク(ドイツ第二帝国宰相)