強い国、勝ち犬はその気分に乗って勝てるから薄い装甲の乗り物でもいい
弱い国、負け犬はせめて厚い装甲の乗り物で士気を保つ必要がある

ヒトラーが戦車の改良にうるさく口を挟みパンターの装甲を60ミリから80ミリに変更など
こだわったのはせめて戦車隊の士気を保つ必要からで政治指導者の配慮であった

第四次中東戦争の後のアラブ優勢を迎えうつイスラエル
弱い国では、若者の減った日本も・・

装甲なんてものは「当たらなければどうということはない」で重いだけでまったくムダなものだ
負け犬はますます悲惨で不利においこまれる