日本、空自の新型戦闘機開発に6兆円 [SPUTNIK]
https://jp.sputniknews.com/japan/201805044844127/

記事引用:日本政府は、航空自衛隊の老朽化したF-2戦闘機の入れ替えを2030年
をめどに図るため、新たな戦闘機の製造におよそ6兆円(550億ドル)を費やす
計画であることが明らかにされた。

4日付けの日本経済新聞の報道によれば、6兆円の半分は戦闘機の開発と100機
の買い入れに投じられ、残りの3兆円はF-2のメインテナンスや廃棄のための費用
に充当される。

日経新聞によれば、最も可能性が高いのはロッキード・マーティン社を相手にした取引。
同社は日本にすでにF-22とF-35の2機をハイブリッドさせた、ステルス技術の戦闘機
の開発プランを提案している。

ロッキード・マーティン社はこの夏にも新型戦闘機の事前案を提出する。
ハイブリッド戦闘機はおそらくF-22とF-35の技術を混合し、両機の性能を凌駕
したものになるとみられている:引用終了

(−ω−)で、こちらがソース元の日経の5月4日の記事です。
次期戦闘機 F22主体
ロッキード、日本に打診 米、安保と貿易天秤 [日経新聞]
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO30122900T00C18A5MM8000/

記事引用:2030年をメドに導入する次期主力戦闘機(FX)について、米ロッキード・
マーチンが世界最強と称されるF22とF35の混合型の開発を日本政府に打診したことが
分かった。
「門外不出」とされたF22の技術を一部開示することは、米国が日本を安全保障上の
重要な相手に認めたといえる。半面、貿易と安保を天秤(てんびん)にかける米政権
の思惑も透ける。:引用終了