日本軍の双発重戦闘機に関して
WWII時の他国の双発戦闘機は大口径機関銃を複数搭載するというのが主流だったようですが
日本の前期双発戦闘機(キ45/J1N1)は機銃の砲門数が控えめでその分機動性を重視した(?)設計のように感じます
この設計思想は何が影響していたのでしょうか?
双発機万能論であれば重武装を優先するでしょうし、双発機に機動性を求めるというのもいまいち何の意図があるのか分かりません
純粋に積めるだけの双発戦闘機を作れなかったのでしょうか?

後期のB-29迎撃用、襲撃機は大口径機関砲を運用するため(レンドリースのP-39のように)そちらに重きを置くというのは理解出来るのですが…