レシプロ機時代の戦闘機の設計における翼面荷重について質問です
低翼面荷重で格闘戦が得意とされる零戦・隼は、最初から格闘性能のために低翼面荷重にしたのではなく
それぞれ艦隊直掩機としての滞空時間の長さ・遠距離戦闘機としての航続距離の長さの要求性能が厳しくて
それをクリアするために低翼面荷重にしたら副次的に格闘戦に役立った、というのが真相のようですが
では逆に要求性能の段階で「格闘戦のために」低翼面荷重にしろと求められた戦闘機もあるのでしょうか?