>先般の国会答弁で、安倍総理は中小企業の支援について言及した。いつも以上にその言葉に真実味が感じられなかったのは、最近聞いた地域メーカーの社長の言葉が頭をよぎったからだろうか。
>「政府は中小企業がなくなっても、痛くも痒くもないんだろう」。総理は企業の収益を賃上げや設備投資に向けることを要請しているが、既に最低賃金は引き上げられ人件費の高騰に拍車をかけた。このメーカーも四苦八苦している。それでも人手が足りているだけまだ良い。
>郊外に物流センターを構えるある卸売企業の社長は、募集してもなかなか人が集まらないと悩む。車で5分もあれば行ける隣の県は、最低賃金が30円高い。県境を越えて人が流れていく。引きとめるために、さらに時給を上げる余裕はない。

正直残当然では?