>ココで20mって数字を出したってことは海自機雷戦教範について一定の知識を持ち合わせてるという理解で反論するけど、

そんなものは知らない。20メートルという数字は陸自の演習場の水深を根拠としたと説明しているのに、勝手
に他人の理解度だの教科書だのの設定まで作らなくていい。

>水深20mよりも浅い海域については機雷戦教範の範疇ではあまり触れていないが、

あー、腐れトンチキ。半年くらい前、絶対に全部アルファベットで書かない三菱MAVとか、AAV7にキドセンの
砲塔をポン付けできるとか、トリムタブは105ミリ砲の反動の吸収ができるとか、全方位から論破されて結局ガ
ン無視で逃げたときに、ALMDSの説明もしてやったべ。海自も2012年に注文して2015年に受領しているけど。

>例えば港湾警戒にて敵の奇襲的機雷敷設に対処するには水深10m弱でも機雷捜索できる能力が要求される。

ノースロップ・グラマン軍用機システムのセクター担当副社長兼ゼネラルマネジャーであるパット・マクマホン
氏は「海上自衛隊の機雷防衛策スイート・ソリューションにALMDSが加わったことにより、機体探知能力が大
幅に強化された。このシステムは米海軍用として最初に開発された。またこの能力が搭載されたことによって、
日米合同作戦の際の米海軍と海上自衛隊間の情報交換が改善されるだろう」と述べた。
https://prw.kyodonews.jp/opn/release/201202032225/

アグスタウェストランドと川崎重工業株式会社(以下、川崎重工)は、海上自衛隊に航空掃海仕様のMCH-101
の初号機を納入したことを明らかにした。MCH-101は、アグスタウェストランドのAW101を川崎重工がライセン
ス生産しているもので、ノースロップグラマンのAN/AQS-24A航空機雷掃討システムとAN/AES-1航空レーザ
ー機雷探知システム(ALMDS)を搭載している。
http://www.tokyo-dar.com/news/1502/

>ブルドーザーUUGVが活躍(?)する状況とは

なんだかんだと御託をならべといて、結局リモコンドーザーは機雷と無関係ってことか。