小松がやらかした装輪式装甲車(改)の開発、素直に三菱に任せておけば良かったのに。
小松の試作車の方が「軽くて・小さくて・安い」っていうのが最大の売りだったはず。
それが装甲板の材質不良とか板厚不足で開発完了(予定)時期の延長ってことは、ド素人が
考えても、当初の試作品より「重く・大きく・高く」なるのがミエミエ。
重量と容積の増加が嫌なら、兵員室とか燃料タンクとかを圧縮するしかない⇒性能劣化。

毎度恒例の安物買いの銭失いなのか、なんらかの大人の事情でこうなったのかがすごく気になる。