そもそもなんでいままで半島経済が成立してたかっていうと

@老人人口が異常に少なくて65才以上の人口が3-5%程度と00年頃まで老人人口が異常に少なかった。
少なすぎて老人負担がゼロだった

A若年人口=労働力が多すぎて、ピークで人口比65%、日本の半分もの労働力がある
つまり扶養負担が異常に少なく生産人口比率が異常に多いから社会が機能した


しかしベビーブーマー世代の老齢かがいまはじまっていて、1960年までの生まれの老人が2010年代に老齢かして老人が激増した。

00年までの老人人口が3-5%なら10年に8%、2020年に17%、2030年に一気に26%
2040年に一気に36%(出生減少の悪影響)に鬼激増する
そして2055年までに40%超えかねない懸念がある

超老齢か社会にたいして対策してなかった
出生減少とか老齢かの扶養を考える能力は政府になかっ

なぜならいままで老人が少ない+出生がおおすぎて減らせってくらいだったから
「扶養」を考えるってファンダメンタルが政府、公共、企業において弱すぎるの

結果リスク想定、対策不十分で、そもそも日本のような危機意識がない
危機意識だって日本が過度に老人を気にするから移植された表面的な意識で
このため体感的に老人とか社会扶養に苦心してない

むしろ日本のようにらくらく対処できると安易に考えるのが多数で少数が危機警鐘しても論理的にそれを理解してない

結果対策できずにきずいたらておくれだね。
連中がきずくのは2025年以降老人増えてからで、そこから老齢人口30%で試算して2035年によさんだしても
2045年には老人人口40%で社会崩壊だよ

もうシステム的に生産年齢人口数が激減して、アジア随一の貧困化