>>415
エホバはどう見ても、先進国型の宗教だからな。
あの教えで、アフリカ直面している貧病困の問題を緩和することができるとは
思えん。
あのあたりに必要なのは、創価みたいな現世利益追求型だろう?
(ただし創価はあまりにも戦後日本に適応しすぎている。よその国だと政府がしっかり
していないし、政治にうかつに関われば命にかかわるし、社会保障なんて
あってないようなものだからな)
マルクス教だって、あのあたりだと何を国有化するのだ、国有化できそうな
物なんて何もない状態の話になりそうだし、
やっぱりカトリックやイスラムみたいな方が向いているのかねぇ。
カトリックは一般信徒は10分の1、イスラムは40分の1を徴収して、
社会福祉に回したり、土地の有力者を口説いて、貧民救済をしているから、
ヒャッハーの親分でも死後の安泰を願っているだろうから、そこそこの大金を
よこしたりしそうだしな。
もう少し欲を言えば、勤勉を尊ぶ禅寺やプロテスタントみたいな連中のほうが
良いのかもしれないけど、今のあのあたりで禅寺やプロテスタントは
受け入れる土壌はなさそうだからな。
とりあえずカトリックやイスラムで現状の問題をいくらか緩和して、
ある程度飯が食えて、社会が安定してから、禅寺やプロテス端的な物を
導入すべきじゃないのかねぇ。