対北朝鮮、圧力緩めず=米長官「対話」発言と一線−政府
ttps://www.jiji.com/jc/article?k=2017121301233
>対北朝鮮でティラーソン米国務長官が前提条件なしに対話に応じる姿勢を示したことに対し、日本政府は「圧力を重視してきたトランプ米大統領の立場とは異なる」として、一線を画す考えだ。北朝鮮の核放棄に向け、今後も圧力を緩めないよう米側に働き掛ける。
>ただ、米政権内で路線対立が深刻化しつつあるとみており、注視する構えだ。
中略
>一方、日本政府は、軍事的選択肢も視野に入れるトランプ氏と、対話を模索するティラーソン氏との間に「確執」があると分析。ティラーソン氏の更迭論に関し、政府高官は「うわさは大きくなってきている」と指摘した。
>ただ、トランプ氏には「予測不能」との評もあり、米国が対話路線に急旋回してはしごを外されることがないよう、政府は米側と緊密に意思疎通を図る方針だ。(2017/12/13-20:24)

日本政府としてこういう発言が出るのって珍しい気がする