【海上自衛隊】F-35B導入の可能性について11
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■前スレ 【海上自衛隊】F-35B導入の可能性について8 http://echo.2ch.net/test/read.cgi/army/1465072417/ 【海上自衛隊】F-35B導入の可能性について9 http://echo.2ch.net/test/read.cgi/army/1476271279/ 【海上自衛隊】F-35B導入の可能性について10 https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1498447065/ ■基礎知識 F-35B ■F-35B 短距離離陸Take off Distance 168m (STO:Short Take off mode) 最大搭載、陸上滑走168メートル(550ft)で短距離離陸が可能 (説明)※ http://2ch-ita.net/bbs/norimono/img/13725651110015.jpg STOVLの意味(Short Take Off and Vertical Landing=短距離離陸/垂直着陸) ・STO=Short Take Off(短距離離陸)=168メートル(550ft)で可能※ ・VL=Vertical Landing(垂直着陸)=0メートルで着陸 ※600ftという指摘あり ■F-35B 陸上滑走路の短距離離陸(STO:Short Take Off) <動画> https://www.youtube.com/watch?v=sWDIsNSXK98 https://www.youtube.com/watch?v=LCyya8yf90w https://www.youtube.com/watch?v=hO5mZxaiyUQ https://www.youtube.com/watch?v=lu7ZUVXs6Ec F-35B Short Takeoff from the USS Wasp https://www.youtube.com/watch?v=JBY2qQ1soRw F-35B - First Sea vertical landing 10スレ目が容量いっぱいでかけないので立てました。 俺が習ちゃんの立場だったら、日本に発着する貨物機に、胴体着陸させる。 荷物をブチ撒けたら、滑走路封鎖は余計に長くなる。 他の民間機は、自衛隊とか米軍基地に降りるしかなくなる。そこでも着陸に失敗させる。 台湾から陥とすか、一気に不沈空母日本列島を手に入れるか、 いずれにしろ航空優勢の確保は最大の命題だ。 F35B型を日本が導入したら、この作戦はブチ壊しになる。 中共ポチは必死に論点を逸らす。 >>3 それもあるし、中国が本気なら、普通に弾道弾で、空港は開戦初頭に中国につぶされるから、F-35Bは 不可欠でしょうね。 中共の犬は、そこら辺は否定してないですし。 海上配備は、まぁ後回しでも良かろ。 中共の出方次第だ。 B型だったら、陸自の演習場からでも、作戦行動が可能になる。 なまじっかの駐車場より整備された、平面が必要だがね。 F-35Bの良い所(A型比) ・短距離離陸ができる ・垂直着陸ができる ・艦載運用ができる 悪い所 ・戦闘半径が8割くらい ・搭載量も8時割くらい ・値が張る こんなところか --自衛隊にF35Bを導入すべき根拠その@ 軍事評論家江畑謙介氏は、北朝鮮や中国の弾道ミサイル・巡航ミサイルを念頭に、DDHにも搭載可能で 強力な洋上作戦能力を持つことにもなるF35Bの導入を【真剣に検討すべき】と述べています。 「日本に足りない軍事力」 江畑謙介 …日本がどの型を希望するかにもよるが、従来の航空自衛隊の方式からは、米空軍が採用するF-35A型 (滑走路を使って発着するCTOL型)になる可能性が大きい。しかし、イスラエルは次期戦闘機として当初は F-35Aを考えていたものの、ヒズボラやハマス、あるいはイランが長距離のロケット弾、地対地ミサイルを保 有し、イスラエル国内空軍基地の滑走路が破壊される危険度が高まったとして、短距離発進・垂直着陸(S TOVL)型のF-35B(米海兵隊と英海軍が採用する予定)の導入の検討も開始した。 日本も北朝鮮や中国の弾道ミサイル、巡航ミサイルによる航空基地攻撃の可能性を考えるなら、F-Xに F-35Bを選定するという可能性も真剣に検討すべきであろう。もしF-35Bを採用するなら、第4章で述べるよう に、海上自衛隊の「ひゅうが」型ヘリコプター護衛艦(DDH)、ないしは、より航空機運用能力を高めた発達型 DDHへの搭載も可能で、強力な洋上航空作戦能力、つまりは(現在日本に欠けている軍事力の一分野であ る)パワープロジェクション能力を持てるようになる。 搭載するF-35Bは海上自衛隊の所属である必要はない。航空自衛隊の機体でも、海上自衛隊のDDHに搭載 され、本当の意味での「統合運用」を実現するなら、国民、納税者としても防衛費の効率的運用と、実質的な 防衛能力の向上が得られるはずである。 --自衛隊にF35Bを導入すべき根拠そのA 軍事専門家岩崎氏もF35Bの有用性を説いています。特に、いずも型に搭載することにより、「作戦拠点が、狙われやすい 特定の基地飛行場に制約されることなく」極めて柔軟な作戦運用が可能であることを説いています。 新鋭ステルス戦闘機「F−35B」の配備と軽空母時代の幕開け かわぐちかいじ氏の人気漫画『空母いぶき』のリアリティー 元海将補・岩崎洋一 http://www.sankei.com/smp/world/news/170401/wor1704010001-s1.html 今年1月、米軍はF−35Bの1個飛行隊10機を海兵隊岩国基地に前方配備した。残り6機はこの夏までに到着することに なっている。実は「F−35B」の配備は軍事戦術的には、将来の海上戦闘の様相を大きく変化させる可能性が秘められてい るのだ。… 日本の採るべき道 ここまで述べてきたことから、我が国の海上防衛力はどのような方向に進むべきなのか。今春にはヘリコプター搭載護衛艦 「かが」(満載排水量約3万トン)が就役し「いずも」型が2隻揃うことになる。この2隻は前述の米艦「ワスプ」(同4万トン)と比 較した場合、排水量こそ小さいものの、艦の全長・全幅はほとんど変わらない。最大速力は、「ワスプ」の22ノットにくらべ「い ずも」型は30ノットと凌駕しており、機動力や発着艦作業は極めて有利である。デッキ強度や昇降機のサイズは大型ヘリや オスプレイによる今までの訓練実績で実証されている。「いずも」型の詳細なデータについて筆者は知り得る立場にはないが、 その船体規模から類推すれば、デッキ係止も含めてF−35Bの1個飛行隊を搭載して運用することは(所要の改造を行えば) 十分可能と思われる。 そのためには、F−35のBタイプが必要となる。現在航空自衛隊が導入しようとしているのは通常型のAタイプであるが、これ は艦上では運用できない。Bタイプは航続力・兵装の面ではやや劣るが、それを凌駕する利点を持っている。それは作戦拠点 が、狙われやすい特定の基地飛行場に制約されることなく、ある時は艦上から発艦し、ある時は点在する離島の小規模滑走 路に退避し、ある時は前進秘密基地から出没する、という極めて柔軟な作戦運用が可能なことである。 --自衛隊にF35Bを導入すべき根拠そのB 小野寺防衛大臣は多機能輸送艦の導入に前向きで、また、軍事専門家岡部いさく氏は、島嶼防衛の観点から 【多目的艦+F35B】の有用性について説いています。 https://daily.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1407110919/-100 小野寺五典防衛相は先月、米サンディエゴの米海軍施設を訪問し、強襲揚陸艦「マキン・アイランド」を視察。 その後、「島しょ防衛のために必要な部隊を展開できる多機能の輸送艦という意味合いで考えたい。速やかに 計画に移したい」と記者団に述べ、検討に着手する考えを表明した。 http://diamond.jp/articles/-/73317?page=2 ─島嶼防衛という観点から見て、自衛隊の装備、技術で足りないものはありますか。 …あとは、海自が計画している「多目的艦」でしょうか。おおすみ型のホバークラフト搭載能力と、いずも型のヘ リコプター運用能力を兼ね備える艦です。もしこの多目的艦に「F-35B」戦闘機も搭載することになったとすると、 島嶼防衛などの作戦の際に、イージス艦や護衛艦の対空ミサイルだけによるのではなくもう少し広い範囲で防空 ができる、あるいは地上攻撃も航空自衛隊に頼らずできる、ということになるでしょう。 以上より、自衛隊のF35B導入については、その有用性が十分に認められることが証明されました。 キチガイ反空母厨爺が【情報提供】に協力してくれたから、これも追加w --自衛隊にF35Bを導入すべき根拠そのC 国の威信、これこそ【抑止力】というものではないでしょうか。 海自ヘリ空母「かが」就役 F-35Bは結局のところ搭載できるのか? その運用は? https://trafficnews.jp/post/66780/3 合理的ではなくとも可能ならば実行しかねないワケ 「守るも攻めるもくろがねの 浮かべる城ぞ頼みなる」 『軍艦行進曲』でうたわれる「頼みなる城」とは、かつて巨大な戦艦でした。そしていま、城の役割は空母 へと移り変わっています。城は純粋に要塞として機能するだけではなく、ときに国家の威信や象徴として も機能します。 戦闘機を搭載する本格的な空母を導入し一国一城の主となることは、海上自衛隊ひいては日本政府に とって悲願であり、ペーパープランに限っても、古くは1950年代の海上自衛隊創設期にまでさかのぼるこ とができます。 また1970年代に入ると、イギリスにおいて実用化された画期的な垂直離着陸(VTOL)戦闘機、ホーカー・ シドレー「ハリアー」と空母はセットで語られるようになります。 これまでこうした計画はすべて潰えてきましたが、安全保障に限らず政府による政策のすべてが合理的 であるとは限らないことを考えるならば、「いずも」「かが」という器を手にした日本が、F-35Bという酒を注 ぎこむ未来は十分にあり得ると言えるのかもしれません。 >>752 >@空母1隻と強襲揚陸艦4隻のどちらが欲しいか戦闘指揮官に聞いてみるといい。 >A現在建造中のものはしかたがないとして、その後の空母計画は再考すべきである @はこの部分。↓ Indeed, the question must be asked of the combatant commanders: Would they rather have another CVN in their operating area, or five or six LHA/LHDs with F-35B and V-22 VSTOL, plus helicopter capabilities? 実際に、戦闘部隊司令官達に質問してみればいい。彼らの作戦地域において、彼らは、どちらかと言えばもう一隻の CVNを持ちたいのか、それともF35BとV22のVTOL機に加えてヘリコプター能力を持った五隻ないし六隻のLHA/LHDを 持ちたいのか?を。 Aはこの部分。↓ The nuclear super carriers Ford and Enterprise, now under construction, should be completed. But in this environment with the severe limitations and costs of the current carrier force, a broad and objective review of requirements, capabilities and alternatives must be undertaken before funds are spent on additional ships of this type. 建造中の原子力空母フォードとエンタープライズは完成させなければならない。しかし、現在の空母部隊の厳しい制約やコスト の状況下では、このタイプの船に資金が投じられる前に、幅広く、客観的に要求の再検討、能力、代替手段の着手にとりかか らなければならない。 お前、【アスペルガー症候群】の症状が出てるぞw 些末な違いにこだわって意地になる傾向があるんじゃね?w 岩崎氏はポルマー氏の見解を踏まえつつ、「では、日本の場合はどうあるべきか?」を提唱してるだけ。 岩崎氏は【軍事専門家】なのだから、見解を出す資格があるわ。お前のようなど素人の駄文は意味ないけどw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる