中国の戦略も考えてみる必要があります。
中国の最初の攻撃は弾道ミサイルによる飽和攻撃で西日本全域の飛行場(軍民の区別なし)
の破壊です。これには米軍の嘉手納基地も含まれています。
それからH-6による陸上部隊の駐屯地など活動拠点の爆撃を開始します。

やはり、飛行場に頼らない航空戦力は必要になるわけで空母保有は専守防衛を守る場合でも
必要になりますね。MDだけに頼ると日本の九州以西(南)は中国人民解放軍に占領される危険
があります。