>>751
> >>741
> 単に離島防衛や艦隊防空には戦闘機の絶対数が足りないって問題なんだよ。
>
> 空自の限られた装備の中で防空を行うには
> 艦隊に付随した空母から行うのが最も効率的と言う話。

島嶼防衛なら空自の傘の届く範囲だから、空母と艦載戦闘機に投入する費用と人員を空自戦闘機増備に回すほうが
島嶼防衛に使える戦闘機はずっと多くなる
F-35BはF-35Aより機体単価もメンテナンス費用も高額だというのを忘れないように
しかも空母に要するコストは建造・維持ともに軽空母と言えども莫大だ
そのコストで十機単位の戦闘機を買って維持できる事実を良く考えてね

> 早期警戒など那覇のE-2がやるんだよ。

だから結局は空自の傘に頼るのならば戦闘機だけ空自の何倍ものコストを投じて海自が自前で持つ合理性はない
日本が空母を持つことが合理性を持つのは空自やアメリカ軍の傘の外で航空戦力を展開する必要がある場合だ