列車はカーブを曲がった後、高架橋に差し掛かったところで脱線した。線路を保有するサウンド・トランジット社によると、列車の運行ルートはほとんどが79マイル制限だが、このカーブでは最大速度が30マイルと定められていた。
州運輸当局によると、事故が起きた区間の線路はもともと貨物や軍関係の輸送でたまに使われるだけのルートだった。
新たに通勤列車のルートとして利用するため、多額の連邦予算を使ってサウンド・トランジットが整備。
数週間前から検査と試験を繰り返し、この日に開通した。脱線したのは、新ルートで運行された列車の第1号だったという。

https://www.cnn.co.jp/usa/35112204.html

みんな大好きクリントンニュースネットワークだが貨物線を転換した路線だったのか