クリスマスツリーは韓国生まれ!?=韓国ネットも「初めて知った」と驚き
http://www.recordchina.co.jp/b124835-s0-c30.html
2015年12月10日、韓国・SBSは、クリスマスは西欧発の文化だが、クリスマスツリーに使われる木は、
実は韓国で誕生したとの記事を報じた。
一般的にクリスマスツリーに多く使われるモミ属の木「チョウセンシラベ」は、その名にもある通り、韓国・済州島が原産だ。
今からおよそ100年前、フランス人宣教師が日本や韓国で研究用の植物資料を採集した際、
済州島の漢拏山から初めて海外に持ち出したという。その後、英国の植物学者の研究を経て欧米などで広まり、
いつしかクリスマスツリーに格好の木として西洋の人々の心をつかむに至った。高さ15メートルほどの適度なサイズ、
装飾を付けやすい枝ぶり、独特の葉の香りなどが人気になったのだ。


し、知らなかった