将来的に潜水艦のディーゼルエンジンが廃止され、燃料と空気中の酸素の化学反応から直接電気エネルギーを取り出すタイプの燃料電池でバッテリーを充電するようにならんかな。

改質して水素を取り出す必要が無い、炭化水素を直接燃料として酸素と反応させる燃料電池が研究されてるから将来的にありそうだ。

ディーゼルエンジンと発電機を炭化水素反応式の燃料電池と、シュノーケルに空気を吸い込むための電動ポンプで置き換えれば、
充電中のエンジン騒音が無くなるし、燃料電池はエンジンより発電効率も良く出来るので航続距離も伸ばせそうだ。